進行中の家づくりPROGRESS
星空
今日はあいにくの雨模様でざんね~ん
このままだと夜も晴れそうにないですよね。
なぜ天気が気になるかっていいますと、
1608年のこの日(10月2日)、
オランダのメガネ職人ハンス・リッペルスハイが、
凹凸レンズの組み合わせにより、遠くの物が大きく見えることに気付き、
偶然にも望遠鏡とゆう偉大な発明をしました。
そう「望遠鏡の日」なんです
彼はその特許の書類一式をオランダの国会に提出しますが、
原理があまりにも単純である、とゆう理由で申請は却下されます。
そんなばかな~
(ガリレオの望遠鏡)
その後暫らくは忘れられていたのですが、
1609年8月25日に、
天才ガリレオ・ガリレイが自作の望遠鏡のデモをヴェネチアで行います。
しかし、当時はまだ「地動説」が一般的だった為に、
世に普及していくのは中々困難だったようです。
(自作の望遠鏡のデモをするガリレオ)
星空を見上げる、なんてことは最近あまりしなくなったのでしょうか?
そういえば我がスタッフの中には、
星空好きのロマンティックな方がいらっしゃいます
そうそう今年、2009年は「世界天文年」なんですってね
By Karajan