進行中の家づくりPROGRESS
建築的冒険の夏~その10・個人的最高最愛的建築2
おはようございます。
まーろん部長に「お前のブログ長いねん!」とツッコまれたutaniです。
わ、わかってらい!
んでは、早速、前回の続きということで。いってみましょう!どうぞ!
個人的最高最愛的建築『大塚国際美術館』についての個人的な考察
〈立地 ★★★★★〉
これがもう、素晴らしいのなんのって!
この美術館は、鳴門の景観を守るために、山をくり抜いて建設されています。
これは、後に調べて知ったことですが、なるほど。
私がここを訪れたときに、まず感じたことですね。
建物が、自然にその土地に溶け込むように建っているんですよ。
美術館空海山という私の好き要素がこれでもか!と詰め込まれた最強最良MAX的なロケーションです。
ということで★5つ
〈太っ腹・・・★★★★☆〉
ここの美術館は、珍しく館内で撮影OKなんですよ♪
お気に入りの絵画撮り放題
ということで。
あちこちでケータイのカメラやら、デジカメやらでパシャパシャパシャパシャ。
パッシャパッシャパッシャパッシャ。
…うん、本人達が楽しんでいて、尚且つ他人の迷惑にならないのなら、全然OKだとは思いますが…
パッシャパッシャパッシャパッシャ。
そしてフラッシュ。
正直、鬱陶しいことこの上なし。
まったく、どこの林屋ぺー・パー子やねんって話デスヨ。
(注:さすがにキャッハーとはしゃぐ人はいませんでした)
ということで、★4つ
まぁ、なんだか、もったいない事しているなー、とも思いましたよ。
これじゃ作品を見に来ているのか、写真を撮りに来ているのかわからんな。と。
…
…や、違うんです。これは絵画じゃなくて、
妹を撮ったんです。
なんにせよ。
久しぶりの美術館に心ウキウキ
初めて見る絵、本でしか見たことのなかった絵に出会えて、心ワクワク
そして私は、あのとんでもない部屋に出くわしてしまったのです・・・
というわけで、次回につづきます(次で最後です)。
utaniでした。