1月にも取り上げた浮き床。
前回のプラ束と違うのは床の高さを下地板となるパーティクルボードの上から支える束のボルトの締め具合で調節できるというもの。
最後にこのボルトの中心部の十字の溝から接着剤を注入すれば
コンクリートスラブと固定されるので1枚のフロアとしてより安定感があり施工性にも優れています。
この束も優れモノだけれどもっとステキなのがこの大工さんの笑顔。
仕事的にも寒さ的にも厳しい現場でこんな何とも言えない笑顔をされると癒されてしまいますね。
何て言われているんでしょうね。「どや?」とか。