Joblogじょぶろぐ
こんばんわ☆
布施の老人ホームでは配筋検査も無事に完了し、
型枠の工事に入りました☆
今回ラス型枠工事を行いました。
ラス型枠工法とは、
従来の合板、鋼製型枠等の代わりに、特種金網を使用した捨型枠工法なのです
従来工法の欠点であった生コン打設時の余剰水や気泡問題だけでなく工期、材料置場、
騒音問題等を解決した工法です。
従来工法に比べて、木材に頼る必要がない製品を使用した工法で、
地球環境と人に優しい型枠工法なのです。。。
*特徴(長所)
1 型枠解体がないため、取り付け、解体作業が容易になり、工期の短縮が可能。
2 ラス部材が軽量なため、作業性が優れている 作業が容易。
3 軽量部材のため、材料置場が従来工法の1/10でOK。
4 複雑な形状の型枠でも容易に加工でき、曲面でも簡単に取り付けらる。
5 合板型枠などの従来工法との併用でも取り付けがでる。
6 部材の残り材が少なく、作業場の安全確保と美感が保てる。
7 配筋の修正や差筋がやりやすい。
8 生コン打設の直前まで、配筋チェックが管理できる。
9 作業中の騒音発生もあまりなく、市街地や住宅地でも安心。
などのメリットがあるのです☆
今週30日はもちつき大会です★
たくさんのご参加お待ちしております