こんばんは！栗野です。

現在、枚方市のO様邸では柱状改良を行っています。
ここは道路面より地盤が約1.8M高いので
作業車もレッカーで吊り上げて行います。

このように敷地が高台の場合は事前に現地調査をして
施工方法を考える必要があります。
主にサウンディング調査の際にその当りの見極めを行い
地盤補強が必要な場合は見積りに繁栄させます。
是非、ご参考にして下さい。
では、なかなかお目にかかれない柱状改良杭の施工後の写真です。

このようにレベルを確認してコテできれいに押えます。
表層がある程度乾けば土をかぶせて養生します。

こうして計画通りに施工して不動沈下を防ぎ
建物を支えてゆくのです。