本文までスキップする

Joblog
じょぶろぐ

じょぶ days.-大工会-

こんばんわ
今日は月末の土曜日『大工会』です。
定例の出来事を書くということで、
タイトル『じょぶ days.』にしてみました。
(誰か採用してくださいっ)

みなさん、仕事が終わってから集まるので、まずはみんなで雑談をしながらお寿司をいただきました☆
ありがとうございます
今日は、新人きぃからの視点での大工会について書いてみます☆
大工会は、
大工さんと工事部でみんなで同じ方向へ向けての意思を共有するためにあるものだと、入社当時に初めて聞いたときは、ほんとに大事な機会を設けているのだなぁと思いました。
詳しいことは、なかなか奥が深いので、
もう少し勉強してから述べたいと思いますが、
今日個人的に感じたことは、
みなさんの意見を聞いて、やはりいろんな視点からの思いとかっていうのは、なかなか自分ひとりでは気づきにくいことなんだなと思いました。
それはいいところも悪いところもです。
例えばやっぱり大工さんはお施主様に現場にきてもらいたいと思っていて、
時には、いい納まりでできたときなんかはやっぱり見てもらいたいし・・・
なんていう話を聞いて、きっとお施主様は大工さんの気持ちまでわからない人のほうが多いと思うのです。
現場竣工後、お施主様が『ほんとにいい大工さんだったぁー☆』っと、
言ってくれる方が多いと話がぽろっと出て、
それも大工さんの耳には全部が全部届いているわけではありません。
そんな話を聞きながら、監督は監督で双方の橋渡しをしているわけで。
これをトータルして考えると、
この家づくりに関わる人すべての人がいい家づくりをしたいと思っていて、
こんなちょっとした、みんなそれぞれの一言を伝えるだけで、
ほんとにみんなのモチベーションがあがって
お施主様はこれからの暮らし、大工さんや監督はこれからの現場が
いい方向へと変わっていくんじゃないかなって思いました。
そして、今述べたこと、なんだかじょぶの経営理念と重なって、
また新しい何かが自分の中に入ってきたような気がします。
これから現場監督をしていく中で、
たくさんのこと勉強していかなければなりませんが、
その中で自分だからこそできることもあるんだという気持ちを忘れないで、
型にはまらない現場監督を目指して、
がんばっていきたいと思った十月最後の夜でした。
っと、もう日が変わり十一月です
写真も少なくて長くなってしまいましたが、
なんとなく今日感じたことを誰かに伝えたくて書きました。
これからもみなさん、よろしくお願いします☆☆☆