Joblogじょぶろぐ
こんにちは。企画設計室の橋本です。
北摂STUDIOのシンボルツリー “ ロシアンオリーブ ” は、
落葉樹なので冬の間は葉を落として少し寂しい印象でしたが、
少しずつ新芽が出始め、春の訪れを感じさせています。
ロシアンオリーブという名前ですが、ロシア産でもオリーブの仲間でもなく、
グミ科の植物で、正式名称はヤナギバグミ(ホソバグミ)と言います。
オリーブの葉に似ている事がその名の由来だそうです。
葉は細長く小さめでシルバー色でとっても素敵な色です!
グミの仲間特有の乾燥に強い丈夫な性質を持ち、寒さにも強いので、比較的育てやすいそうです。
ただ成長が早いので、ちょっと剪定は必要みたいです。
春にはとても甘い香りのする黄色い花を咲かせ、秋には赤い実がなります。
“
出典:NEUVE
今は、花を咲かせるの待ち遠しいです!
種撮るのがとっても大変らしいですが、ジャムにするとおいしいらしいので、
秋には是非トライしてみたいと思います。
ひそかな楽しみが増えました^^
家のシンボルツリーをお探しの方で、
よくあるシンボルツリーではなく、他とは違うものをお探しの方にはお勧めです♪