Joblogじょぶろぐ
こんにちは。
先日SUUMO注文住宅の雑誌の取材で、OB様のお家にお邪魔させて頂きました。
こちらのお家は、住宅密集地によく見られる長細い形の土地。
そのため建物は、2間間口と呼ばれる横幅3620mmの形状になっています。
このような形状となると、プランの工夫はもちろん、
光の取り入れ方、風の取り入れ方を考慮し、窓の配置にも工夫が必要になってきます。
このようなポイントを解決するため、こちらのお家でポイントとなったのが
家の真ん中に設けた「中庭」です。
今回取材させていただいたF様、実は絶対に狭くなるだろう・・・と、
建物が完成するまで不安に思われていたそうです。
住まわれてからは、2間間口と感じないほど開放的だそうです!
中庭に面してもうけた吹抜けも合わさって、とても明るく開放的な空間でした。
ほかにも、約8帖の玄関土間は、部屋のような使い方をされているそうで・・・
お子様が体操のトレーニングをしたり、ご主人様が趣味を楽しんだり、時には来客をここでもてなすこともあるそうです。
2間間口の可能性広がる、とっても素敵なお家でした!
F様、取材にご協力ありがとうございました!
今回の取材は、「SUUMO注文住宅」の雑誌の、冒頭特集ページに掲載されますので、発売までお楽しみに。
また、11・12月号のじょぶレターにも登場していただきますので、
是非参考にしてみてください。