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阪神淡路大震災から24年

こんにちは。企画営業室の石田です。

 

今日は阪神淡路大震災から24年の日です。

 

テレビやラジオ、ネットニュースなどでも沢山の記事がありました。

 

今朝、ラジオで「防災士」について取り上げられていました。

 

防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、

そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人です。

 

第1回防災士資格取得試験は2003年からはじまり、

2018年12月時点で16万を超える方が資格を取得しています。

 

この資格は民間資格なので、就職に有利になるわけでもないそうです。

取得者が増え続けているのは、やはり防災についての意識が高まっているからなのではと言われています。

 

 

日本は、いつ大地震が起こるか分からない、いつ起こってもおかしくない環境です。

 

防災士のように、防災についての知識をもって、万が一の時に備えたいものです。