Joblogじょぶろぐ
こんにちは。企画設計室の冷水です。
この間、お休みの際に面白いカフェに行ってきました。
和歌山のrub luck cafeさん。
見た目は完全に倉庫…といった感じです。
内観は倉庫の雰囲気を残しつつ、
1階は注文カウンターと資材置き場と客席、
2階はすべて客席になっています。
色んな形のテーブルやソファや椅子がランダムに置かれています。
パーテーションなど間仕切りになるものはないのですが、
広い空間の中に離れて席があるので、ほかのお客さんが気になるといったこともなく、
つい長居したくなるような落ち着ける空間です。
目の前が海なので、天気がいいと奥の窓からの景色がとっても良いようなのですが、
残念ながら曇りだったので、また再リベンジしたいと思います…。
全体的に照明が薄暗いというのも落ち着くポイントで、
温かみのある電球色や薄暗くまばらな照明・光には気持ちが休まる効果があります。
逆に白っぽい光は集中力を高める効果があり、
照明の色の違いによって時間の流れも違って感じさせます。
ちなみに、温かみのある電球色や薄暗くまばらな照明だとなぜ気持ちが休まるのかというと、
大昔、洞窟で火をたくことによって他の生き物から
身を守って暮らしていた時代の名残がいまだに残っていて、
薄暗い中での照明から感じる温かみや揺らぎが、洞窟と火を連想させるそうです…!
お家の照明に関しても、シーンや場所によって使い分けていきたいですね。
おまけに…
ピアノの練習もしておきたいと思います 笑