Joblogじょぶろぐ
こんにちは。企画営業室の石田です。
皆さんは、「キャットウォーク」ってご存知ですか?
キャット・・・という言葉から、猫の歩く道のようなものをご想像された方もいらっしゃると思います。
もちろん、それも間違いではないのですが、実は別の意味合いがあります。
それが、コチラ。
この矢印の部分を、建築業界では「キャットウォーク」と言っています。
渡り廊下のような意味合いです。
一体どんな家で見られるのかといいますと、じょぶのお家では、
よく3階の非常用進入口にあたる窓へ廊下が繋がっていることがあるので、
見学会や施工事例で注目してみてください。
直近の完成見学会では、年内最後の開催になる大阪市住吉区にて開催の、
「敷地形状に合わせた 光と風を取り込む 台形の家」でもご覧いただけます。
https://job-homes.com/events/26915/
他にも、例えば大東市のお家では
吹き抜けを見上げると
こんな感じで、キャットウォークから上にいるお子さんたちが、
リビングのお父さんお母さんに向かって、「オーイ!」と手を振ったり。
日向ぼっこをしたり、布団を干したり。
キャットウォークは、一見無駄なスペースに見えて、実は様々な活用が出来るんです。
建築用語って面白いですね。
「敷地形状に合わせた 光と風を取り込む 台形の家」
の担当設計士「ラチェット」さんも建築用語です。
なぜラチェットなのか?それは是非本人に聞いてみてください。笑