こんにちは。企画営業室の石田です。

先週1/12(日)に、東大阪市にて工事途中勉強会を開催させていただきました。

開催させてくださったお施主様、お越しくださったお客様、ありがとうございました。

じょぶの工事途中勉強会では、SE構法で出来たお家の骨組みを見ていただくだけでなく、

構造や断熱の大切さが分かるセミナーも開催させていただいております。

そうすることで、ただ現場を見るだけでは分からないSE構法の強さの秘訣が分かります！

皆様寒い中お越しいただき感謝です・・・！

ただ、今回は断熱の吹き付け後だったので、だいぶ暖かい・・・。

SE構法の柱が12cmありますが、最低10cm以上吹き付けを行います。

吹き付けは膨れ上がるので、壁厚いっぱいにまで充填されることもあります。

今回のお家は、LDKが23帖、そこにウッドデッキとつながる大開口があり、

リビング上部はリビング階段部分を含めると約6帖分もあります。

このような大空間を作り出せるのもSE構法の特徴です。

今回は、W梁といって、梁を2つ組み合わせたカタチで大空間を作り出しています。

そして、一体の空間の温度を保つのが、断熱です。

お家を魔法瓶のような状態にすることで、空調の効きも断然良くなります。

吹抜けで繋がった上下階は、シーリングファンで循環させることで、均一な温度に近づけます。

⇒シーリングファンのブログ記事

耐震、断熱の他、機械に頼らなくても快適な暮らしを送っていただくために、

自然の力を使って、光や風のコントロールを設計手法によりご提案しております。

そのような、沢山の工夫により、じょぶのお家が出来ています。

お好きなデザインのお家にすることはもちろん大事ですが、

前提として、強い骨組みと快適性を保つ性能、暮らしやすさを叶える設計手法もとても大切です！

じょぶの家作りのご説明は、セミナー時以外にも、随時ご面談を承っておりますので、

お気軽にご相談くださいませ！