Joblogじょぶろぐ
こんにちは。企画営業室の石田です。
「テレワーク」「在宅勤務」が聞き慣れたワードになったのは、
きっとここ最近ではないでしょうか・・・?
日頃よくYouTubeを見ている私ですが、
これから住宅業界で起こるであろう変化を沢山の方が予想されています。
結構面白い動画が多いので、ここでは紹介出来ませんが、是非直接私に聞いてみてください!
その「予想」の中でも、共感しやすかったのが、
“書斎を作る人が増えそう“というものでした。
(そんなの誰でも考えつくよ!というツッコミが飛んできそう 笑)
今まで在宅勤務をすることが無かった人は、
今回のコロナの影響で、どこで在宅勤務をするのでしょうか・・・?
リビング、ダイニング、寝室・・・?
共有スペースにいると、家族との交流もあり、なかなか集中出来ない場合もあるかもしれません。
いざ新築を計画する際、皆様だったら書斎はどこに作りますか?
今回は、じょぶの施工事例から、少しだけ書斎の実例をご紹介します。
●大きなライブラリーと隣接した書斎
リビングからの階段をのぼると、ホールの延長にライブラリースペースがあります。
大容量の本棚の背面には、カウンターがあり、PCや本を広げたり、広々と使えます。
リビングからはっきり見えるわけではありませんが、「おーい」と声をかけたら聞こえるくらいの距離感です。
●ホールの延長にある書斎
こちらの実例も、ホールの延長に書斎スペースがあります。
書斎からは、リビングの様子も見れる配置関係です。
●完全には仕切らない ゆるくつながる書斎
こちらの実例は、ダイニングの横に書斎を配置しています。
扉は設けておらず、自由に出入りが出来る状態ですが、
壁があることで、空間としては区切られている状態です。
室内窓も設けているので、ダイニング側からの光の確保や、デザイン性、繋がりも保てます。
●ウォークインクローゼットの通り道に配置した書斎
こちらの実例は、LDKからは離れた2階に配置しています。
しっかりと集中して仕事がしたい方は、リビングなどの共有スペースから離れたところに
配置するのが良いかもしれませんね。
ウォークインクローゼットと書斎への入り口を兼用して、コストも削減しています。
●景色を楽しめる書斎
郊外地や周辺の景色が素晴らしい場所だと、書斎からの眺めも考えても良さそうですね。
こちらのお家は、リビングから階段をのぼった先に個室として書斎を設けています。
窓からは木々の景色を楽しむことが出来、リフレッシュにもなりそう。
いかがでしたか?
これからお家の計画をはじめよう!という方は是非参考にしてみてください^^