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じょぶろぐ

10年経っても愛される家

こんにちは。企画営業室の石田です。

 

今日から3月ですね。少しずつ暖かくなってきた気がします。

 

先日、築12年の堺のOB様宅の撮影がありました。

『陽だまりの家』

 

こちらの陽だまりの家は、打合せ中のお客様も「このお家が好き」と仰るくらい

昔からずっと人気の愛され続けるお家です。

 

 

じょぶのスタッフもファンが多く、実は私も入社した頃、

じょぶに飾ってあった陽だまりの家のポストカードを持って帰らせてもらったくらい好きで…

何故こんなに多くの方に愛され続けるのか、考えてみました。

 

 

 

①シンプルに出来ていること

 

 

陽だまりの家は、無垢の床に白い壁、家具を作り込みすぎず、自分のスタイルで彩っていく…

そんな”育てていける家”となっています。

実際、お好きな家具を置いたり、観葉植物を飾って、家具も植物も1つ1つが映える空間となっています。

それも、やはりベースをシンプルに作っているからだと思います。

 

 

②本物の素材を使っていること

 

 

じょぶのお家は無垢フローリングを標準仕様としています。

(もちろん、用途や思考により、違う素材を使う事もございます。)

無垢の床はお手入れが大変、傷がつく、高いなど、マイナスな印象をお持ちな方が多いのですが、

ずっと永く住まう家と考えると、もし傷がついてもメンテナンスが多様に出来たり、

自然の温かみがあったり、見た目も本物の質の高い家になり、良いところが沢山あります。

実際に陽だまりの家でも、綺麗なウォルナットの床が第一印象に目に飛び込んできて、

やっぱり無垢の床っていいなぁと思いました。

 

③光と風の心地よさを感じること

 

 

『陽だまりの家』のタイトルがピッタリ合う、陽だまりが心地いい家。

木製窓から降り注ぐ光がとても気持ちよさそうです…住みたい。

じょぶの家は「パッシブデザイン」という考えをもとに設計しております。

自然の光を利用したり、風の流れを考えた窓の設計で、機械に頼らずとも快適に暮らせるようにしています。

 

④植物やインテリアが素敵なところ

 

 

植物屋さんを営んでいるお施主様のセンスが光る観葉植物のレイアウトや、

使っているアイテムなど1つ1つがおしゃれで、真似したい。

撮影の日は鮮やかなチューリップが。やっぱりシンプルな空間に映えますね。

 

 

本当はもっと紹介したい写真があるのですが、今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^