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じょぶろぐ

板塀の張り方

こんにちは。企画営業室の石田です。

 

じょぶでは、よく中庭などで「板塀」を設置しています。

板塀は板の塀のことで、↓このようなものです。

 

(じょぶのモデルハウス北摂studio)

 

じょぶは室内の床に無垢のフローリングを採用しているので、

質感を揃えて、天然木のデッキ材を使用しております。

そして、板塀も、雰囲気に合わせてご提案することが多いんです。

 

基本的には通風を確保する程度の隙間をあけ、均等に張っていくことが多いのですが、

以前、周りのお家が暗くて自分の家の灯りが結構目立ってしまって・・・

というご相談をいただきました。

 

↑もとはこんな感じ。

 

貼り替えるのではなく、隙間の部分に、裏面から板を張るご提案をさせていただき

施工後はこのようになりました!(見づらくてすみません・・・)

 

灯りの漏れも気になりいにくくなり、良かったとのことです♪

 

 

このように、隙間を無く、且つ通風を確保しようと思うと、

「大和張り」という張り方があります。

 

↑大和張りの場合、こんな感じ。

(先程のお家ですと、既に張ってある板塀の裏に施工したので、本来の大和張りと見た目が異なります。)

 

周辺環境や、個人差によってご提案が変わってまいりますので

お打合せの際は是非お気軽にご相談くださいませ。