女性の建築家の方が設計されたとあって色使いはもちろん質感がとても優しくて初めて伺うお家なのにホッとしてしまうお家でした。
流行のものは時間が経つと評価も変わるけれど、このお家はいつまでもどんな方が住まれても大事にされるお家なのではないかと。
ものを造るからには何年経っても住まう人に大事にされる価値ある残されるべきものを造っていきたいと深く感じた1日でした。