Joblogじょぶろぐ
林業体験に和歌山まで行ってきました。
毎日触れているものだからこそ、材料を大切にするという意味でその背景にある人や工程を知ることは大事なことですし、
また1本の木を用途によってどのように使い分けをすればいいかといったことなど学んできました。
これは製材所なのですがこの大架構が木造だけにこれだけでもかなり見応えありますよね。
材料として使えるように生木を乾燥させるのですが、
まずは1度水分を十分に与えてから一気に乾燥させるのだそうです。
そして木に含まれる水分が一定の量まで減ったかどうかを計ります。
そして実際に間抜材を切ったりさせてもらったのですが、なかなか慣れない作業で疲れたようですね。
お疲れさまでした。