今日はP邸のお引渡しに。
建坪が8坪という狭小住宅でありながら必要な部屋数と生活スペースはちゃんと確保されつつ、
その中でもより快適に暮らせるようにとお施主様への気配りが見られるお家でした。
建替えだったのですが原型が思い出せないと言われていました。
きっと望んでおられた通りに、また気持ちが入り込んでしまうような出来上がりだったのでしょうね。
ですが、このお家のできあがりを楽しみにしていたのは実はお施主様よりもこのにゃんこなのかも。
工事中からずっと職人さんの廻りをうろうろしたりお家の中に入りこんだりだったそう。
お引渡しの今日も玄関を開けると待ってくれていたんですよ。