長屋のリフォームのお家です。

強度的なものもありますが、延焼の恐れのある部分ですから共有している外壁をまずは独立したカタチにと基礎を作りなおしました。

木枠で型を作り鉄筋を配筋、コンクリートの打設とアンカーを固定し養生。

型枠を取り外し完成です。

新しい外壁となる躯体が入りました。

あとは内部の短辺側にも壁を多く配置します。

内部も間口が少し狭いものになりますがこれで安心していただけるのでは。