新年明けましておめでとうございます｡
じょぶの代表のお役を頂いております､佐藤と申します｡

昨年は､建築業界に激震が走りました｡
建築基準法の改正？で契約はすれど工事の着工は出来ずに業界は､
てんやわんやの大騒ぎになり､そのあおりでかなりの､売上げの減少に陥り､
皆さんかなり､しんどい思いをされたことかと思います｡
いやいや人事ではなしに自分のとこもですが･･･
しかし､調査によると基準法の厳格化に当然のことながら､建て主は歓迎を
されているとのことです｡
今年･来年と全ての建物に構造計算が必要になったり､全ての建物に
瑕疵保険を義務付けされたり､
近々には200年住宅構想によって､所得税の減税や､環境問題に依る
住宅断熱改修の税制優遇処置と言う事が税制大綱に上げられるそうです｡
いよいよ政府も本腰を入れて､環境問題特に二酸化炭素削減のための
省エネ改修や省エネ住宅､そして200年住宅促進の取り組みと､
確実に大きなうねりがやってきそうです｡
ドンドン自分たちの取り巻く環境が厳しくなりまだまだ､激震が走りそうな気配です｡
今こそ､私たちの取り組んできたことが､これから実を結びそうな予感がします｡
経営理念を忘れず､しっかりと肚の中に収めてこの一年を､笑顔で
スタッフ一同スクラムを組んで取り組んでゆきたく思いますので､
どうぞ本年も､よろしくお願いいたします｡