昨日は、じょぶの自清会の講話会がありました。

経験談などをお話して頂く事により、生きる知恵を学ぼうという場です。
今回の講師の方は、㈱伸栄設備の濱砂社長とインディペンデンスの佐藤社長、
最後にじょぶの佐藤社長。
濱砂社長は、いつも元気でハキがある社長です。
一年前、会社が悪い方向に向きかけたそうです。
責任は自分にあると受けてたつ時、変える力が生まれたんでしょうか。
感謝という心がけを持つことにより、好転したそうです。。
社長は最後に、「可能性を信じながら強い信念を持ち続けることにより、
自分自身を変え、周りも変わる。」と言われました。
深いですね・・・。
インディペンデンスの佐藤社長は、ベトナムからのボートピープルでした。
台風接近中の海上で、日本の船に助けられたそうです。
日本に来てからというもの、外国人というだけで差別を受けたり騙されたりと
悔しい思いをしながら「なにくそ」根性で今までを乗り越えて来られたそうです。
苦悩を乗越える事で勇気ある人になり、行動力を持ってこそ今があるって
感じですね。
ちなみに、生活に安定が出てきたのはここ２～３年ですって。
すごい持久力ですね。
最後に、じょぶの社長。
「言葉の威力と誉める効果」という、言葉の使い方や考え方を端的にまとめた冊子を頂きました。
社長がよく口にする「感謝します」や「ありがとう」という言葉がよく出てきます。
社長のように、どんな出来事でも「ありがとう」と結びつけ、プラス思考で
日々を送れるよう、がんばって行こうと思いました。
講師の方々、有難う御座いました。