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Joblog
じょぶろぐ

アルトデビューと現場のあれこれ


今回訪れたのは、完成秒読みの現場。
大東市のN様邸。設計は、広渡建築設計事務所。現場監督は、まーろん部長

玄関。なかなかインパクトがありますよね。

画像だと分かりにくいですが、建具に数種類の色ガラスがはめ込んであって、ファンタジカルで素敵なんです。

2F。隠し撮り大成功。

階段手摺も凝っていますよね。

キッチンまわり。

造り付けのデスクと棚。

ロフトから見下ろした風景。

2階吹き抜けまわり。
木の温かさが伝わる、素敵なおうちでした
さいごに・・・


営繕のおじちゃんこと、菅さん
外部の造作材に等間隔に釘を打ちつけています(黄色の紐は平行なラインをとるための道具です)。
いつもはニコニコ優しい菅さんですが、現場では厳しい職人の顔をしていますね
今までは、なかなか社外へ行く機会が無かったのですが、こうしてみると、やっぱり現場っていいなあと思います。自分の関わった物件が、具現化しているのを見ると、やはり感動するものです。
個人的には、現場を見られることは勿論ですが、裏話を聞けるのが一番面白かったりします。
設計で苦労した事、工事段階でのあれこれ、お施主様のお話・・・
私はポジション的に図面上の情報しか知り得ることが出来ないので、現場は図面に込められた想いやなんやかんやを肌で感じることが出来る貴重な機会ですね。
今回を機に、441氏の足になり、ガンガン現場や現説(設計事務所から見積物件の説明を受けること)にお供したいと思う今日この頃です
お!珍しくポジティブな事書いちゃいましたね・笑
・・・気づけば異様に長文になってしまいましたスミマセン。
ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございます
ではでは、今回はこのあたりで。
utaniでした。