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じょぶろぐ

OB様宅のアフターメンテナンス

こんにちは。企画設計室の橋本です。

先日、OB様宅に1年点検に行った時の事…。
建築中はお母さんに抱っこされていて、あんなに小さかったSちゃん。


大きくなってて吃驚! しゃべってる!走ってる!!!
子どもの成長ってホント早いですね( ´ω` )
お兄ちゃんのS君は、メンテ担当の菅さんと約束していた
もちつきの時に作れなかった鍵かけと小物入れを作成♪

お家も、ご主人が木箱にはまっているらしく、 他にも木の素材が増え、
無垢のフローリングと白い壁のLDKの空間に、
更に木のぬくもりが感じられる温かい空間になっていました!

(今回写真は撮れませんでした…) ちなみに、竣工時はこんな感じ…

これはこれで素敵なのですが、私はOB様のお宅をお邪魔するといつも思う事があるんです。
「竣工時、家は人間でいうと赤ちゃんの状態で、引っ越して来られてからが
本当のお施主様らしい家づくり(家育て?)の始まりだなって。
そこからご家族の成長と共に家も成長し、お施主様らしい深みのある家になっていくんだなー。」
なんていつもお宅を見るたび、感動しがら思ってます。

家を建てた後でも、こうしてOB様と繋がって、頼りにしてくれて…
家の事(家の事以外でも…)を気軽に相談してくれる。
そんな関係を大切にしていきたいと思います。
これからもそんなOB様をじょぶは家守りとして守っていかなければ! と思う今日この頃でした…