以前にじょぶろぐでも紹介したのですが、じょぶでは今、
 5棟の長期優良住宅に取組んでいます。
 
 
 堺市のS邸、生駒市のY邸、尼崎市のT邸、堺市のN邸は、
 長期優良住宅の認定を受けることによって、
 100万円の補助金を受けられる長期優良住宅普及促進事業。
 泉南市のU邸は、より仕様が高く条件は厳しいですが、
 200万円の補助金が受けられる長期優良住宅先導的モデル事業。
 5棟とも、手続きには非常に手間がかかり、工事には高度な
 技術が要求されますが、全社一丸となって取組んでいます。
 というのも、じょぶでは将来を見越して、昨年から長期優良住宅の
 研究に取組んでおり、すでに今年の2月に大阪市城東区のK邸で、
 超長期住宅先導的モデル事業(政府の都合で呼び名が変わって
 ややこしいのですが)を完成させた実績があるからです。
 ちなみに、長期優良住宅普及促進事業に申請している棟数は、
 注文住宅を専門にしている工務店の中では、近畿2府4県全体で
 2番目です。(1番はじょぶと仲の良いコア建築工房さん)
 4棟で2番目というのも何なのですが、それだけハードルが
 高いということ。
 これからもじょぶは高い目標を目指してチャレンジして行きます。
 11月15日の堺市のS邸の完成見学会を初めとして、
 続々と長期優良住宅が完成して行きます。
 是非、これからの日本の住宅のスタンダードになる長期優良住宅を
 見学にお越し下さい。