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リフォームの補助金「住宅省エネ2023キャンペーン」について

こんにちは。企画営業室の山本です。

突然ですが、断熱リフォームをお考えの必見です!

現在の利用できる国のリフォーム補助金に関して、3つの補助事業があります。

■こどもエコすまい支援事業
 開口部・躯体等の省エネ改修工事全般の補助金です。
(ドア・窓の高断熱化、外壁・天井・床の断熱、節湯水栓・高断熱浴槽などの設置)
 上限:60万円(実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて)

■先進的窓リノベ事業
 補助の対象部位が「窓」に特化した補助金です。
 (ガラス交換・内窓設置・カバー工法・外窓交換などの高断熱窓の設置)
 上限:200万円/戸(実施する補助対象工事の内容に応じて定額)

■給湯省エネ事業
 補助の対象部位は「給湯器」に特化した補助金です。
 (エネファーム・ハイブリッド・エコキュートなどの高効率給湯器の設置)
 定額:15万か5万円(導入する高効率給湯器に応じて定額を補助)

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対象となる期間は下記となります。
■令和4年(2022年)11月8日~令和5年(2023年)12月31日に工事請負契約を締結
■リフォーム事業者の事業者登録の後に工事を着工
■令和5年(2023年)12月31日までに工事が完了
但し、いずれの事業も、予算上限がありますので、締切日に応じて早まる可能性があります。
リフォームをご検討の方は早い目に進めることをお勧めいたします!!

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今回の3つの事業の総称を【住宅省エネ2023キャンペーン】と言いますが、
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進することを目的とし
住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する補助金であるため、
この事業の補助金を活用することで、かなりお得にリフォームをすることが出来そうです。

高断熱窓と高効率給湯器の補助金はそれぞれ対象工事が限定されていますが、
こどもエコ住まい支援事業では対象範囲が広く、この3つの補助金を上手に活用するには、
窓と給湯器は他の2つの補助金と使い、その他のリフォーム工事はこどもエコ住まい支援事業を
使うのがいいでしょう。

■住宅省エネ2023キャンペーン
住宅省エネ2023キャンペーンサイト

 

また、実際のリフォームでどのくらいの補助金を利用できるか気になるかたは、
サイトで概略が確認できますので、是非一度ご覧ください。
↓↓↓
補助対象リフォームMAP

 

各補助事業サイトのページは下記となります。

■こどもエコすまい支援事業
こどもエコすまい支援事業のサイト

■先進的窓リノベ事業
先進的窓リノベ事業のサイト

■給湯省エネ事業
給湯省エネ事業のサイト