ご主人
元々、家を建てたいと思っていたんです。
家を建てる前は2年くらいマンションに住んでいて、それから家を建てるためにでも資金が必要ということで、妻の実家に2年くらい住んで資金を貯めました。
家づくりでは、妻のご両親の土地の提供もあったりして、夢を実現できました。

奥様
この土地は元々畑だったんですよ。

奥様
インターネットのキーワード検索で「注文住宅　●●(好きな世界観のワード)」を色々調べました。

ご主人
依頼先探しで、候補は何社かありました。
色々な会社さんに話を聞いていたりはしたんですけど、半年くらい頓挫していたかなぁ。
じょぶさんを見つけたとき、まず電話してみると、山本さんが親身に相談にのってくださって、行ってみることにしたんです。
妻はデザイン面で、僕は耐震面を重視していたこともあって、工務店で耐震性のある工法で建てていることも気になっていたので。

奥様
設計担当の小澤さんと話が合うことですね。
私達が思い描いている世界観を理解してくださって、打合せも盛り上がりました。
打合せではPinterest(ピンタレスト)というアプリで保存した写真でイメージを共有したこともあって、忠実に再現してくださいました。

ご主人
親身に対応してくださるところです。
あと、注文住宅は1つ1つ決めていくので、”あれも良いな”　”これも良いな”となってしまうこともあったんですが、
そこを方向性がブレないように上手く誘導してくれるところも良かったです。

ご主人
毎回の打合せが楽しかったです。
じょぶさんへは高槻から通っていたので距離はあったんですが、そんなことも忘れるくらい打合せが楽しみでした。
スタッフの人柄も良くて、自分達のことを親身に考えてくれて…。
じょぶのスタッフは、それぞれキャラがあって、そこも良いですよね(笑)

奥様
じょぶさんを見つけるまでは他社さんに行っていたんですけど、正直打合せに行くのが面倒くさいな…って思っていたこともありました(笑)
じょぶさんとの打合せは、夫も言う通り毎回とても楽しみで。
プランは一番最初に提案してくださったものからあまり変わっていないんですが、
小澤さんが思いを汲み取って忠実に再現してくれたからだと思います。

ご主人
夏を越したことはまだありませんが(インタビュー当初)、冬はリビングにある1つのエアコンでも十分暖かかったです。
やっぱり良い断熱材を使っているからですね。

奥様
とても快適です。1階の床がウォールナットで、2階の床がパイン材なんですけど、パインは冬でもひんやり感じなくて良いです。
1階も同じにしても良かったかなぁと思うこともあります。
あと、吹抜けは元々考えていなかったんですけど、明るさのことはもちろん、後々隣に建物が建った時のことも考えて提案してくださったんです。
結果的に、開放的な空間になって満足しています。

ご主人
やりたいことは伝えてみること。
あと、コミュニケーションもとても大切だと思います。

奥様
イメージをいかに共有できるかだと思います。
まずは自分の好きな写真を集めてみてください！