住宅密集地で且つ北向きの立地条件。
いかに、光と風のデザインが出来るかが課題でした。
素材にも拘ったリビング空間は、チークの無垢フローリングが落ち着きを放ち、吹抜けから導かれる太陽の陽の光を、しっくいの壁がやわらかく包み込み、そして家族も包み込む家となりました。
春は桜、夏は花火、夜空に浮かぶ満天の星空、秋は紅葉する山を眺め、家族と共に食を楽しむ。冬はタタミでごろごろ。
家族がいろんな場所で様々な過ごし方をし、暮らしの楽しみをそれぞれが満喫できるお家が完成しました。
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