土地探しからサポートさせていただき、駅近でありながら閑静な住宅街にあるこの場所を選ばれました。
敷地18坪の狭小地。
LDKは、吹抜け・開口部により明るく広がりを感じられ、オークの床や漆喰の壁でナチュラルな雰囲気に仕上げました。
キッチンを一段下げ、ダイニングやリビングでくつろぐ家族との目線を合わすことで、日常の会話をより楽しめる工夫や、ご主人の手作りギターを飾るニッチなど、細部までこだわりが詰まった家が完成しました。
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白を基調とした外観に、じょぶの標準仕様の木製ドアがアクセントに。
キッチンの床を低くすることで、ダイニングに座る家族との目線が合うように。 キッチンのカウンター部分とダイニングテーブルが一つながりになるように、高さを調整しました。
床を低くするひと工夫で天井が高くなり、たっぷり入るキッチン収納。 一部をマグネットボードにして、レシピやメモが貼れるように。
ダイニング横の手洗いスペースは、デザインガラスをあしらった入り口の壁がアクセント。 スチールやブレーのタイルがかわいすぎない空間を演出してくれます。
広い吹抜けに加え、スチールの手すりでさらに開放感がUP。
バルコニーの手すりは木製にして、圧迫感がないように。 通気もしっかり取れながらも、周りからの視線は気になりません。