昭和レトロな懐かしい雰囲気に北欧の色使い。 物が少ないシンプルな空間ではなく、大好きな物に囲まれて、物が多くても落ち着く好きが詰まった家。 住めば住むほど、家族の味わいを増していきます。
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グランブルー色のガルバリウムと木の板貼りを組み合わせた外観。可愛らしくなりすぎないように、三角屋根ですが、かっこいい素材を使用することでバランスを取りました。板塀は、外観のアクセントだけでなく、人通りの多い道路からの視線を遮る効果も兼ねています。
広々とした玄関土間。大きな3枚の引き違い建具は、色々なガラスを組み合わせたじょぶオリジナルのおしゃれ造作建具。全開するとLDKとひとつながりの空間になります。お施主様こだわりのトルコランプ映えるよう、シンプルでスッキリとした空間に。
間仕切り建具をオープンにすると、ダイニングキッチンと畳リビングがひとつながりの空間に。昭和レトロ×北欧の色使いのミックススタイルでありながらも、まとまりのある空間になっています。
畳のリビングには、壁面収納を兼ね備えたテレビボードを設置。じょぶオリジナルの造作で、背面にお施主様お好みのグリーンのクロスを使用し、印象的な空間に。プライベートなウッドデッキともつながり、より広がりを感じます。
キッチンの腰壁は、お好みのテイストに合わせ板貼りに。階段も雰囲気を統一させるために、木とスチールを組み合わせたデザインになっています。
障子は和紙ではなく、柄入りの布を使った造作建具。布はお施主様が選んだ、世界に1つだけのおしゃれな建具になりました。
階段下は奥様のミシンスペースに。新居の為にカーテンを作ったりと、すでに大活躍の場所。
2階の寝室手前には、壁一面の本棚。ロフトまで続いています。
ロフトはご主人さんの籠もり部屋。南からの光が差し込み明るい空間に。
将来二つに分けることが出来る子供部屋。勾配天井にすることで、空間を広く見せています。天井に梁を表したり、ブルーや水玉のクロスを採用し、子供部屋らしい可愛い空間に仕上がっています。
じょぶオリジナルの造作洗面台。家族が横並びで身支度が出来たり、作業台としても使用出来る広々サイズ。コラベルタイルを使用し、シンプルな中にも個性的なデザインを演出しています。
玄関に設けた手洗い器。帰宅してすぐに手洗いうがいが出来ます。白のサブウェイタイルでシンプルにまとめながらも、ポイントでカラフルなタイルを採用。ちょっとしたスペースにも個性が光ります。