高台にある、30年前の造成地の角地に建つお家。 延床面積25坪ながらもリビングは21帖+13帖の吹抜けで大空間に。 土間、LDK、水廻りがつながる回遊性のある動線。 2Fのゆるやかに区切られたフリースペースは、 今はセカンドリビングとして使用し、将来は子ども部屋にと、 今必要な住み方と将来も見据えた住み方を融合させたプランも見どころです。
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延床面積25坪とは思えないほどの広がりを感じる家。LDKは21帖と広く確保。
リビングにはご友人が作られた壁面収納ボードと拘りの照明を置いておしゃれな雰囲気に。
リビング階段は、4段目をのばしてカウンターとしても活用。
SE構法の特性を活かした、13帖分の大きな吹抜けと外と繋がる大開口
将来の暮らし方を見据えて、2階の子供室になる部分はフリースペースに。将来間仕切ります。渡り廊下のようなすのこ廊下で下階に光をとりこみます。
2階の廊下はすのこにして1階の明るさを確保。
寝室は造作のフルオープンになる室内窓を設置。吹抜の窓から景色を見渡せます。
造作の洗面はじょぶの標準の実験用シンクに木製カウンターを組み合わせて。
玄関土間、LDK、水回りが繋がる回遊性のある動線に。深みのあるブルーの造作建具も印象的。
周囲と調和のとれた、グレーの外壁と板張りの外観