大東市の閑静な住宅街に佇む四角い箱型が印象的な家。 西に面する前面道路から1m程の高低差がある敷地で、永く住まう上で、シンプルに計画されたプランです。
リビングと図書館のようなライブラリースペースをつなぐ吹抜けは、床面積以上の広がりをつくります。カフェのような木製建具とアンティークガラス…
リビングに繋がるバルコニーでハンモックに揺られながら読書タイム…
ご家族や友人を招待したとき自慢したくなるような、お施主様らしさをたっぷり詰め込んだお家です。
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階段の壁面には、ちょっと棚をつけることで絵本やCD を飾るギャラリースペースに。毎日の上り下りが楽しくなりそう。
シンプルだけど、かわいさも感じられる外観。
個性的な玄関でお出迎え。光や気配をつなぐオリジナルのアンティーク格子戸は、玄関やLDK のアクセントになります。
テラスとリビングの横のつながり。リビングと吹抜けの縦のつながり。つながりを、作ることで床面積以上の広がりをつくり、開放的な空間になりました。
料理するのが楽しくなる対面キッチン。
大好きなマンガや雑貨に囲まれてくつろぐ、図書館のようなフリースペース。
2階ホールにはタタミコーナー。床を一部掘り込んで、脚を入れてくつろげるように。
造作棚には、お化粧コーナーを。洗面台は既製品で、すっきりシンプルに。タイルを貼ってアクセント。