22帖のLDKに11帖分の吹抜けを設け、 アウトドアリビングとしてウッドデッキをコーナー2方向に配置。 光と風と緑を感じる郊外の暮らしを実現しました。
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広い庭とウッドデッキ、大きな吹き抜けなど、郊外ならではのゆったりとした設計が見どころです。
ヴィンテージレンガ調のアクセントタイル壁や、11帖分の大きな吹き抜け、ウッドデッキとつながる大開口など、シンプルな内装ながらも大胆さと開放感が溢れるLDK。
オールステンレスのキッチンは、LDKの中でも特に目を惹きます。 玄関につながるドア部分は欄間をガラスにして、ダイニング廻りの明るさを玄関にも届けて明るく。
吹き抜けとつながる2階の空間は、現在はフリースペースとして使用。 シアタールームとしても活躍しそう。 お子様の成長に合わせて間仕切り壁を作れるように可変性をもたせました。
ご主人が釣り道具をいじったり、DIYを楽しめる土間部屋。 ポーチから直接入ることが出来、ウッドデッキにもつながります。
玄関は家族全員が並んで靴が履ける、横長の設計。 LDKにつながるドアはアンティークガラスを用いておしゃれに。
玄関からリビングを通らず直接アクセスできる配置の洗面。 実験用シンクと木製カウンターを組み合わせたじょぶオリジナルの洗面も、出来るだけシンプルに見せました。 扉を介してキッチンからも行き来できるので、家事動線も短く楽々。 ウォークインクローゼットも隣に配置しています。
リビングのコーナーにL型につながるウッドデッキ。 奥行きもしっかり確保している為、食事やプール、お昼寝など何でも出来ます。 床と繋がっているように高さを合わせ、リビングをより一層広く感じさせます。
外観は景観の規制がありながらも、三角屋根が主張しすぎないデザインに工夫しました。プライベートな庭を囲んだ板塀が外観のアクセントにもなります。