終の棲家として、のんびりと、心地よい暮らしができる平屋のお家。 各部屋は中庭を介してやんわりとつながることで、どこにいても家族が気配を感じられます。
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閑静な住宅地に佇む、落ち着きと品が感じられる平屋住宅。
中庭を中心に、お孫さんが走り回れる回遊動線。廊下・扉幅など、車いすでも通れる横幅を確保したバリアフリー設計です。
漆喰壁に包まれたLDK。天井は板貼りの勾配天井で、広く見える工夫を施しています。 キッチンには、レトロなタイルとサブウェイタイルを使用し、お施主様の個性を表現しました。 ダイニングテーブルは、キッチンカウンターと一体的にデザインしたじょぶオリジナルのテーブルです。
どの部屋からも繋がる広々とした中庭。 中庭に面する大開口は、自由な形状が計画しやすいSE構法ならでは。
中庭から、縁側風の廊下を介して設けた和室。来客用としても活用します。 襖には、ウィリアム・モリスがデザインした個性的な壁紙を使用しています。
シンプルに白のタイルで仕上げた洗面台は、実験用シンクと造作の鏡を組み合わせた、じょぶオリジナルの洗面台です。 中庭からの光を取り込むため、アンティークガラスを使用した丸窓を設けています。
奥様のミシン部屋。 横長の窓からは、外の緑を楽しめます。